府中市のリノベーション会社のおすすめは?1978年創業の一級建築士事務所が、中古マンションで失敗しない条件と戸建ての確認申請を解説!

府中市で中古マンションや戸建てのリノベーションを考えはじめると、リフォームとの違いがよく分からないまま、会社探しだけが先に進んでしまうことがあります。
府中市には、ほかの市と違うところが二つあります。ひとつは、確認申請の前に市との事前協議が要ること。もうひとつは、耐震改修の助成が市内の登録業者に限られていることです。どちらも、知らないまま会社を決めると、あとで段取りが戻ります。
マンションを買ってリノベーションする方には、それとは別に管理規約という壁があります。府中市の駅の周りはマンションが多く、このご相談もあります。
1978年創業の一級建築士事務所として、一つお伝えしたいことがあります。
府中市のリノベーションは、手続きと助成金の順番を先に押さえると失敗しません
私たちハチジンは、1978年の創業から調布市多摩川に事務所を構える一級建築士事務所です。府中市は営業エリアのなかでも古くからお付き合いのある地域で、事務所から車で20分ほどの距離です。
設計と施工を同じ会社で見ている立場から、府中市のリノベーションについて、制度の話と現場の話の両方をまとめます。
- 府中市のリノベーションで、建築確認が要る工事と要らない工事
- 府中市だけにある「事前協議」と、着工までの日数
- 中古マンションで、契約の前に管理規約で確かめる6つの条件
- 耐震改修の助成が市内の登録業者に限られる理由と、当社にできること
- 戸建てとマンションそれぞれの、費用の見方と手続きの順番
府中市のリノベーションとリフォームは、何が違う?
設備を入れ替えるだけならリフォーム、間取りや構造や性能に手を入れるならリノベーション。言葉の使い分けはそのくらいの緩さでよいのですが、府中市で実務に効くのは、その工事が建物の主要構造部に触るかどうかです。
| 工事の中身 | 府中市で要る手続き |
|---|---|
| キッチン・浴室・トイレの入れ替え | 確認申請は不要。マンションなら管理組合の工事申請 |
| 壁・床・屋根の半分以上をやり替える(木造2階建て) | 事前協議のあと、建築指導課へ確認申請 |
| 耐震補強を入れる | 市の耐震改修助成。施工は市の名簿の登録業者 |
| 窓の断熱改修 | エコハウス設備設置費助成金(設置後1年以内に申請) |

まず「自分の計画は構造に触るのか」を確かめてから会社を探す。府中市では、この順番が着工までの日数を一番左右します。
府中市で中古マンションや戸建てのリノベーションをお考えの際、確認しておくことをお伝えします。
府中市の木造2階建てのフルリノベーションは、建築確認が必要になることがあります
2025年4月から、木造2階建ての大がかりなリフォームは着工前に建築確認が要るようになりました。前の章で触れた「半分以上やり替えるかどうか」の線引きが、そのまま要否の判断になります。
どの工事が対象で、どの工事が対象外か。罰則はどうか。手続きの流れと日数はどのくらいか。
この辺りは『リフォームに確認申請は必要?』に国土交通省の事例集をもとにまとめましたので、そちらをご覧ください。ここでは府中市に固有の話だけ書きます。
府中市は、確認申請の前に事前協議があります
府中市では、確認申請を出す前に市の関係課と事前協議を済ませ、「事前協議等完了確認書」を確認申請の図書と一緒に提出します。平成7年度から続いている市独自の手続きで、民間の指定確認検査機関に出す場合も対象です。
- 窓口
府中市 都市整備部 建築指導課 審査係(府中駅北第2庁舎) - 電話
042-335-4034 - 受付
申請の手続きは午前中。午後は担当者が現場検査で不在になると市が案内している - 確認申請の前に
市の関係課との事前協議を済ませ、「事前協議等完了確認書」を確認申請の図書と一緒に出す(民間の指定確認検査機関に出す場合も同じ)
この手続きがあるぶん、府中市の戸建てリノベーションは、ほかの市より着工が数週間遅くなります。「来月から工事に入りたい」というご相談には、府中市では正直に間に合わないとお伝えしています。
私たちハチジンは一級建築士事務所です。要否の判断、事前協議、確認申請、工事監理、施工までを同じ会社で進めています。府中市の戸建てで壁を抜く・階段を替える・屋根を全面的にやり替えるご計画がある方は、まず要否からご相談ください。
府中市の中古マンションのリノベーションで、失敗しないための条件
府中市は駅の周りに中古マンションが多く、「買ってリノベーション」のご相談が増えている地域です。戸建てと違って建築確認の話はほとんど出てきませんが、そのかわりに管理規約という別の壁があります。
府中市の中古マンションのリノベーションは、契約の前に管理規約を読みます
マンションで工事ができるのは専有部分だけです。そのうえで、専有部分の工事にも管理規約と使用細則の条件が付きます。
| 手を入れられる(専有部分) | 触れない(共用部分) |
|---|---|
| 住戸内の間仕切り壁、床・天井の仕上げ | 構造の壁、床スラブ、柱、梁 |
| キッチン・浴室・トイレの設備と配管(住戸内) | 窓のサッシとガラス、玄関ドアの外側 |
| 内装、収納、照明、コンセント | バルコニー、廊下側の壁、パイプスペースの本管 |
- 工事の範囲
専有部分の範囲がどこまでか。玄関ドアの内側の塗装、窓の内側の内窓など、境目の扱いは規約で違う - 床材の遮音等級
フローリングに替えるときの遮音等級(L-45など)が決まっていることが多い。無垢材を張れないマンションもある - 配管の位置
パイプスペースと排水の勾配で、キッチンや浴室をどこまで動かせるかが決まる - 電気の容量
IHやエアコンを増やすと契約容量を上げる必要がある。幹線の太さで上限が決まっているマンションもある - 工事の時間帯と届出
平日の日中だけ、近隣への挨拶、管理組合への工事申請と承認。承認までに2週間から1か月かかることがある - 構造の形式
壁式構造のマンションは、住戸のなかにも抜けない壁がある
これらは売買契約の前に、管理規約と使用細則、あれば長期修繕計画と竣工図で確認できます。仲介の会社に頼めば取り寄せてもらえます。
府中市の中古マンションのリノベーションで、失敗が起きやすいところ
いちばん多い失敗は、物件を決めてから間取りを考えることです。買ったあとで「この壁は抜けない」「浴室はここから動かせない」と分かると、リノベーションの前提が崩れます。
| 確かめること | 図面のどこを見るか | 分かること |
|---|---|---|
| 抜ける壁 | 構造の形式(壁式かラーメンか) | 壁式なら住戸内にも抜けない壁がある。柱と梁で支えるラーメン構造なら住戸内の壁はほぼ抜ける |
| 水まわりの移動 | パイプスペースの位置と排水の勾配 | 遠くへ動かすと床を上げることになり、天井が下がるか段差ができる |
| 窓の断熱 | 管理規約の専有・共用の線引き | 内窓を専有部分の工事として扱うかどうかは規約で違う |
私たちは、ご購入前のご相談であれば、図面と現地で「抜ける壁」「動かせる水まわり」「替えられる窓」を確認してからお答えしています。
府中市の中古マンションで、内窓は助成の対象になります
マンションの窓のサッシは共用部分ですが、内窓の設置は既存のサッシに手を加えないため、多くのマンションで専有部分の工事として扱われます。
府中市のエコハウス設備設置費助成金には、既設窓の断熱改修の区分があります。設置に要する費用の5分の1・上限10万円で、施工業者の所在地に条件はありません。1居室のすべての窓を改修することが条件です。
この助成は設置したあとに申請します。設置日の翌日から1年以内です。先着順で、市が公表している令和8年8月末の予算執行率は82パーセントでした。予算に達した日で受付が終わります。
なお、昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた分譲マンションには、管理組合向けの耐震化助成があります。住戸単位のリノベーションとは別の話ですので、管理組合を通じて住宅課にご確認ください。
中古マンションのご購入前に、図面をお持ちいただければ、できることとできないことをその場でお答えします。
府中市の戸建てリノベーションでできること、できないこと
戸建てはマンションと違い、管理規約の制約がありません。そのかわり、構造と法律の制約を自分で引き受けることになります。
府中市の戸建てで、抜ける壁と抜けない壁
府中市の戸建てで多い在来軸組工法の家は、壁の中に筋かいや構造用合板が入っている耐力壁と、そうでない壁が混ざっています。外から見ても分かりません。耐力壁を抜くと、家全体で地震に耐える力が偏ります。
ご希望の間取りを伺ったら、現況の図面と現地で耐力壁の位置を確かめてから、「抜ける」「移せば抜ける」「抜けない」の3つに分けてお答えしています。
壁を抜けるかどうかは、図面と現地を見れば分かります。逆に言えば、見ずに答える会社の「抜けます」は当てになりません。
府中市の戸建てで、階段・屋根・増築は手続きが要ります
階段の架け替え、屋根を下地から全面的にやり替える工事、壁の過半を撤去する間取り変更は、木造2階建てでは建築確認の対象になります。増築も、面積にかかわらず確認申請が要る場合があります。
築年数の古い家では、現行の法律に適合していない部分があることも珍しくありません。確認申請を出す工事では、その部分を適合させる工事が別に必要になることがあります。ここは設計の段階で分かります。
府中市の戸建てで、敷地が道路に2メートル接していない場合
府中市の耐震改修助成は、敷地が建築基準法上の道路に2メートル以上接していない場合、原則として対象になりません。こうした敷地は建て替えが難しいため、リノベーションで住み継ぐご相談が多い場所でもあります。
建て替えられない家ほど、いま手を入れる価値があります。構造と法律を先に読んでから、どこまでできるかを一緒に決めていきます。
府中市のリノベーションで使える助成金
府中市には、外壁塗装や屋根の補修、内装の模様替えといった一般的なリフォームに対する助成制度がありません。市が公式ページに明記しています。
ですが、リノベーションの中身によっては使える制度があります。先に、府中市のリノベーションに関係する制度を確認しましょう。
| 制度 | 助成の内容 | リノベーションでの使いどころ |
|---|---|---|
| エコハウス設備設置費助成金(既設窓の断熱改修) | 設置費用の5分の1・上限10万円。1居室のすべての窓 | 戸建てでもマンションでも。施工業者の所在地に条件なし |
| 木造住宅耐震改修助成 | 改修費用の2分の1・上限170万円 | 間取り変更と耐震補強を同時に行うとき。施工業者は市内の登録業者に限る |
| 木造住宅耐震診断助成 | 診断費用の3分の2・上限12万円 | 計画の前に耐震性を知る。診断機関は南部支部の建築士か、東京都登録の府中市内の事務所 |
| 高齢者自立支援住宅改修給付 | 所得により自己負担あり | 65歳以上で要介護認定を受けた方の手すり・段差・浴槽など。工事の前に申請 |
| 国 みらいエコ住宅2026事業 | 外壁・屋根・天井・床の断熱改修、開口部の断熱など | 市の助成が出ない外壁や屋根の断熱を、リノベーションと同時に行うとき |
耐震改修の助成を使うなら、施工は府中市が公開している名簿の事業者に限られます。私たちハチジンは調布市の事務所ですので、この助成の施工業者にも診断機関にも該当しません。ここは正直にお伝えしておきます。
いっぽうで、建築確認の設計と工事監理、間取り変更の構造の検討、耐震補強の設計、窓の断熱改修、国の断熱の補助には、業者の所在地の条件がありません。府中市の助成を使う耐震改修の部分だけ市の名簿の業者に頼み、設計と監理を当社で見る、という組み方もできます。
制度の全体像と申請のタイミングは、『府中市のリフォーム』のページにまとめてあります。府中市は制度ごとに申請の順番が違い、エコハウスだけが設置のあと、ほかは工事の前です。
どの制度が使えるかは、間取りと築年数を伺えばお答えできます。
府中市のリノベーションの費用で、戸建てとマンションが違うところ
リノベーションの費用は、面積より「どこまで壊すか」で決まります。ここはどこの市でも同じです。府中市で戸建てとマンションの両方をやっていて感じる違いを書きます。
マンションは、専有面積あたりで見ると分かりやすい
マンションの全面リノベーションは、内装と設備をいったん全部撤去して作り直す工事です。壊す範囲がほぼ決まっているので、専有面積で見積もりの見当がつきます。目安としては、60から80平方メートルの住戸で800万円から1,500万円のあいだとお考えください。
幅が出るのは、水まわりを動かすかどうかと、床材の遮音等級、それに管理規約で決まる工事の時間帯です。平日の日中しか作業できないマンションは、その分だけ工期が延びます。
戸建ては、耐震の助成を使うなら見積書を分けます
府中市の耐震改修助成を使う戸建てでは、助成の対象になる耐震改修の部分を市の名簿の業者が施工し、間取り変更や内装をその業者か別の会社が施工する形になります。見積書も、耐震改修とそれ以外を分けて作ります。
分けて見積もると、耐震改修の部分にいくらかかっているかがはっきりします。「リノベーション一式」で出てきた見積書では、助成の申請ができないだけでなく、どこにお金がかかっているかも分かりません。

戸建てでもマンションでも、壊してみないと分からない部分は残ります。当社では、追加が出る可能性のある箇所と、その場合の単価を見積もりの段階で書いてお渡ししています。
他社さんの見積書をお持ちいただいて、分け方と追加の扱いを一緒に見ることもできます。
府中市でリノベーション会社を選ぶときに、見ていただきたいところ
府中市で会社を比べるなら、施工事例の写真より先に、制度と手続きの話を聞いてみてください。答え方で、その会社が府中市で仕事をしてきたかどうかが分かります。
府中市の事前協議を知っているか
「府中市の確認申請は、事前協議から始めますよね」と聞いてみてください。すぐに話が通じる会社は、市内で確認申請を出した経験があります。初めて聞くという反応なら、着工が遅れる覚悟が要ります。
府中市の助成金の業者要件を、正確に説明できるか
府中市の耐震改修助成は、施工業者が市内の登録業者に限られます。この条件を書かずに「耐震改修に170万円の助成が出ます」とだけ案内している会社のページを、実際に見かけます。
助成金の条件を正確に説明できるかどうかは、その会社が制度を自分で読んでいるかどうかの目安になります。自社が対象にならない制度を、対象にならないと言えるかどうかも同じです。
マンションの管理規約を読む会社か
中古マンションのリノベーションでは、管理規約と使用細則を読まずに図面を描く会社があります。承認の段階で「この床材は使えません」「この時間帯は工事できません」となり、計画が戻ります。
最初の打ち合わせで規約の写しを求める会社かどうかは、見分けやすい目安です。
抜ける壁を、図面を見る前に言わないか
在来軸組工法の木造住宅には、抜いてはいけない壁があります。筋かいや構造用合板の入った耐力壁で、見た目では分かりません。図面も見ずに「大丈夫です」と言い切る会社より、「見てみないと分かりません」と答える会社のほうが、私たちは信用できると思っています。
一級建築士事務所の八陣建設にぜひご相談ください。
府中市のリノベーションを、私たちはこう進めています
府中市の工事は、ほかの市より手続きが一段多い。これを最初に言っておくと、あとで慌てずに済みます。
府中市役所で、建築計画概要書を探します
確認申請書の副本や検査済証がない家では、府中市の建築指導課で建築計画概要書を閲覧するところから始めます。
ただし閲覧できるのは平成7年度以降に申請されたものだけです。それより古い家は、床下と小屋裏に入って現況を測り、図面を起こします。

事前協議の分だけ、早く動きます
府中市では、確認申請の前に市の関係課との事前協議を済ませて「事前協議等完了確認書」を作ります。
民間の指定確認検査機関に出す場合も同じです。関係課を回る分、調布市や狛江市より着工が数週間遅くなると思っておいてください。
この事前協議を知らない会社に頼むと、確認申請を出す段階で差し戻されます。府中市で確認申請を出した経験があるかどうかは、会社選びで聞いておく価値があります。
耐震の助成を使うなら、診断は市の実施機関に頼みます
府中市の耐震診断助成を使うには、診断機関が東京都建築士事務所協会南部支部の建築士か、東京都に登録された府中市内の建築士事務所である必要があります。
当社はどちらにも当たりませんので、助成を使う診断はそちらに頼んでいただき、結果をもとに間取りと補強の設計を当社で行う、という分け方をしています。
助成を使わない診断であれば、当社でも行えます。旧耐震の家で「まず家の状態を知りたい」というご相談は、そこから始めています。
- 建築確認
事前協議、確認申請、確認済証を受けてから着工。窓口は建築指導課 審査係、受付は午前中 - 木造住宅耐震改修助成
市の助成の診断機関で診断し、交付決定を受けてから、市の名簿の施工業者と契約 - エコハウス設備設置費助成金(窓の断熱)
設置したあと、1年以内に申請。先着順で、令和8年8月末の執行率は82パーセント - 高齢者自立支援住宅改修給付
工事の前に地域包括支援センターへ申請。改修後の申込みはできない
順番のご相談だけでも承ります。工事のご依頼が前提ではありません。
ハチジンの施工事例

府中市は事務所から車で20分、古くからお付き合いのある地域です。ここでは、マンションと戸建ての両方に当てはまる、設備と内装の工事を選びました。


キッチンの入れ替えです。戸建てなら床を開けて配管をやり直せますが、マンションでは排水の勾配とパイプスペースの位置で動かせる範囲が決まります。この例では位置を変えずに、収納と作業台の幅を見直しました。

トイレの改修です。便器の交換だけなら半日で終わりますが、内装と手すりを一緒にやると、府中市の高齢者自立支援住宅改修給付の対象になる部分が出てきます。給付は工事の前に申請が要りますので、便器が壊れてから慌てて替えると使えません。

和室を茶室にした例です。表千家流茶道を嗜まれるお客様からのご依頼で、東京土建が発行する新聞にも掲載されました。間取りを変えずに用途を変える、というリノベーションもあります。
ほかの事例は『施工実績表』でご覧いただけます。
府中市には、無料で相談できる窓口があります
工事を頼む前に、府中市の公的な窓口で話を聞くこともできます。
- 府中市 都市整備部 住宅課 住宅安全係
(木造住宅の耐震診断・耐震改修助成、耐震アドバイザー派遣、分譲マンションの耐震化)電話 042-335-4173 - 府中市 都市整備部 建築指導課 審査係
(建築確認、事前協議、建築計画概要書の閲覧)電話 042-335-4034 - 府中市 生活環境部 環境政策課 環境改善係
(エコハウス設備設置費助成金)電話 042-335-4196 - 府中市 福祉保健部 介護保険課 介護サービス係
(高齢者自立支援住宅改修給付)電話 042-335-4470 - 府中市役所
(代表・担当課へのお取次ぎ)電話 042-364-4111 - 住まいるダイヤル
(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)電話 0570-016-100
制度の内容と予算の状況は年度で変わります。申請の前に、必ず担当課で最新の条件をご確認ください。
どこに聞けばよいか分からないときは、当社にご相談いただいてもお繋ぎさせていただきます。
府中市のリノベーションでよくいただくご質問
- 府中市まで来てもらえますか?
-
伺えます。事務所は調布市多摩川で、府中市までは車で20分ほどです。府中市は営業エリアのなかでも古くからお付き合いのある地域で、工事中も担当が定期的に現場に入れる距離です。
- 府中市の耐震改修の助成は、ハチジンに頼んでも使えますか?
-
使えません。府中市の耐震改修助成は、施工業者が市内に建築工事業の事業所を持ち、市の講習を受けた登録業者に限られます。当社は調布市の事務所ですので対象になりません。助成を使う耐震改修の施工は市の名簿の業者に頼み、設計と工事監理、間取り変更の部分を当社で見る、という組み方はできます。
- 府中市の「事前協議」とは何ですか?
-
確認申請を出す前に、市の関係する課と協議を済ませて「事前協議等完了確認書」を作る手続きです。民間の指定確認検査機関に出す場合も対象で、確認申請の図書と一緒に提出します。この分だけ、ほかの市より着工までの日数がかかります。建築士が代理で行います。
- 中古マンションを買う前に相談できますか?
-
できます。管理規約と使用細則、あれば竣工図を拝見して、抜ける壁、動かせる水まわり、替えられる窓、使える床材をお伝えします。物件を決めてから間取りを考えると、この4つのどれかで前提が崩れることがあります。
- 窓の断熱改修の助成は、マンションでも使えますか?
-
エコハウス設備設置費助成金の既設窓の断熱改修は、施工業者の所在地に条件がなく、内窓の設置も対象です。1居室のすべての窓を改修すること、設置後1年以内に申請することが条件です。内窓が専有部分の工事として扱われるかは、管理規約でご確認ください。
- 見積書を「一式」ではなく分けて出してもらえますか?
-
お出しします。府中市の耐震助成を使う場合は、助成の対象になる耐震改修の部分と、それ以外の部分を分けた内訳が要ります。マンションでも、管理組合に出す工事申請で工事の内容を細かく聞かれますので、最初から分けて作ります。
- どのくらい前から相談したほうがいいですか?
-
助成金と建築確認を使うのであれば、工事を始めたい時期の半年前にはご相談ください。府中市は確認申請の前に事前協議があり、耐震の助成は交付決定を受けてから契約します。マンションは管理組合の承認にも日数がかかります。
府中市でリノベーションをお考えの方へ

府中市のリノベーションは、戸建てとマンションで壁が違います。戸建ては構造と建築確認、マンションは管理規約。どちらも工事の前に読み解けるもので、あとから分かるものではありません。
府中市の耐震改修助成は市内の登録業者に限られ、当社はその対象になりません。ここは正直にお伝えしておきます。設計と工事監理、構造の検討、窓の断熱改修、国の断熱の補助には、業者の所在地の条件がありません。
当社は1978年の創業から、調布市多摩川で建築の仕事を続けてきました。設計から施工まで、一級建築士事務所として一貫して見ています。
建物を見て、必要な工事だけをご提案します。必要のない工事はお勧めしません。
まずはご相談ください。調査とお見積もりは無料です。